PPCアフィリエイトはある程度基盤ができれば、そこまでいじる必要はありませんが、完全に放置でもいいということではありません。
定期的にアカウントを確認していないと、無駄に広告費がかかっていても気づくことはできません。
そうならないためにも、定期的なメンテナンスが必要なのです。
特に始めて間もないうちは、毎日メンテナンスするぐらいでもいいと思います。
このメンテナンスをするかどうかで、稼げるか稼げないかが決まってきます。
それだけPPCアフィリエイトでのメンテナンスは重要なことなのです。
公式サイトの確認
たまに公式サイトのページがリニューアルしたり内容が変更されたりします。
これを見落としていると、自分のサイトや広告文と遷移先の公式サイトで内容が違うことになり、ユーザーは疑問に思ったり不信感を感じたりしてしまいます。

例えば、公式サイトでの割引キャンペーンを自分のサイトや広告文で訴求として使っていたけど、いつの間にかキャンペーンが終わっているという状態です。
よくある変更内容はこちらです。
- ファーストビュー画像
- 商品のパッケージ
- 価格
- 保証内容
- キャンペーン
- 在庫
メールで事前に変更の連絡が入るかもしれませんが、案件を複数提携していると確認漏れがあったりします。
頻繁でなくても構いませんが、定期的に自分のリンクを踏んで公式サイトの状態を確認しましょう。
無駄キーワードの削除
出稿したはいいけど、まったくクリックされないキーワードは停止しましょう。
もしかしたら単価を上げれば表示も増えてクリックもされるかもしれませんが、自分の許容を越えた単価になるなら止めてしまった方がリスクはありません。
キーワードはひとつだけではないので、他のキーワードに絞って配信していく方が良いです。
また、コンバージョン測定をすると、どのキーワードで成果が出たのかを見ることができます。
大量にクリックはされているけど成果が出ていないキーワードがあれば即停止してください。
ただし、利益は出ていないが「売れるキーワード」ではあるので、大量にクリックされているなら改善次第で利益を得られる可能性もあります。
とはいえ、あまり深入りしすぎるとただ広告費が減るだけなので、初心者や明確な改善案がない場合はやめておいた方が良いです。
曜日・時間帯の制限
最初は全日で配信します。
その状態で利益が出ているなら継続しても構いませんが、広告費の消化が気になる場合や若干赤字の人は、時間や曜日を絞ることで広告費を抑えることができます。

全日で配信していると、時間帯や曜日の傾向が見えてくると思います。
よく売れている時間帯や曜日だけに絞って配信するのはアリです。
コンバージョン測定をしていればGoogle広告の管理画面で把握できますが、設定していない場合でもASPのレポート画面で時間や日付の確認は可能です。

あまり配信を絞りすぎると売り上げも下がる可能性があります。
案件によって反応の良い時間帯や曜日は異なりますので、データを見ながら調整していきましょう。
デバイスの制限
こちらも時間帯や曜日と同様に、デバイスごとに制限をかけて広告費を抑える方法です。

多くの場合は「モバイル」に偏る傾向にあります。
(スマホユーザーが多いため)
それでもPCの方が獲得が多い案件もありますので、一概にスマホがいいとは言えません。
コンバージョン設定がなくても、ほとんどのASP管理画面で流入デバイスを確認することができます。
※androidだけ配信する、のような制限はできません。

ユーザー属性の絞りこみ
配信の初動時にもユーザー属性はある程度絞るべきですが、配信後に反応の良い年代が見えてきます。
例えば「40代~60代向けに配信していたが、50代が一番売れている」といったケースはよくあります。

逆に全体的に利益が出ているなら、最初に除外していた「不明」も混ぜて配信することで売上拡大につながることもあります。
※広告費に余裕がない人や、最初のうちは「不明」は除外しておきましょう。
メンテナンスについては以上です。
上記のメンテナンスをすれば、広告費を抑えることができるはずです。
ただし、配信に制限をかければ、それだけ表示回数も減ることになります。
そのため、多少売り上げが落ちることもありますが、最終的な利益を残すためにはメンテナンスが必要です。
定期的にメンテナンスを行い、売上と広告費のバランスを調整していくようにしてください。